福井市議会 2021-03-01 03月01日-02号
県内では,平成24年から稼働する若狭町の嶺南地域有害鳥獣処理・加工施設における食肉加工や焼却処理,大野市で平成30年から始まった,おがくずの中の微生物による分解が処理例として挙げられます。 おがくずによる分解処理装置の整備には大きな予算を伴わないなどの利点があり,福井市でもこれから埋設処理だけに頼らない処理を推進すべきではないかと考えますが,どうお考えでしょうか。
県内では,平成24年から稼働する若狭町の嶺南地域有害鳥獣処理・加工施設における食肉加工や焼却処理,大野市で平成30年から始まった,おがくずの中の微生物による分解が処理例として挙げられます。 おがくずによる分解処理装置の整備には大きな予算を伴わないなどの利点があり,福井市でもこれから埋設処理だけに頼らない処理を推進すべきではないかと考えますが,どうお考えでしょうか。
質疑、嶺南地域有害鳥獣処理施設の大規模修繕工事期間中に捕獲されたイノシシの処分はどのようにされたのか。答弁、工事期間中は埋設での処分とし、駆除隊へもその旨の情報提供を行った。 質疑、米の品質向上のための土作り事業の取組人数と面積は。答弁、341人が水稲と引受面積の73.36%に当たる336ヘクタールで取り組んだ。 質疑、養蜂研究事業の状況は。
県内各地でも埋設場所の確保に頭を痛めているようですが,嶺南地方では平成24年に嶺南6市町で所有する嶺南地域有害鳥獣処理・加工施設を稼働させ,有害鳥獣を焼却処分しております。 また,大野市では昨年4月からイノシシや鹿などの有害鳥獣をおがくずの微生物の力で丸ごと分解する装置を稼働させ,対策を講じております。
嶺南地域有害鳥獣処理加工施設では本ガイドラインに基づいた処理を行い、安全で良質な食肉流通に努めていると承知しております。 以上でございます。 ○議長(垣本正直君) 1番、熊谷久恵君。 ◆1番(熊谷久恵君) ありがとうございます。安全で良質ということにこだわり、食肉流通に取り組んでいただいているということで、大変安心しております。
また、一昨年、会派で嶺南地域有害鳥獣処理施設を視察に参ってまいりました。嶺南の市町におきましては、それぞれ合計、25年度の猿捕獲頭数は347頭の御説明でございました。私たちの住む越前市東部、南越前、味真野地区、岡本地区、月尾谷、南中山の山室、服間地区と、この中山間地で作物をつくっておられる方から、囲いわなによる一度に大量の猿を捕獲することができるような、おりの設置の陳情を受けております。
最後に、嶺南連携事業として若狭・海士坂地係に嶺南地域有害鳥獣処理施設が昨年建設されました。そして、ことし9月14日に処理施設の横に加工施設が完成いたしました。処理施設では、敦賀市から昨年、鹿45頭、イノシシ561頭、猿29匹、小動物──多分ハクビシンなどではないかなと思いますが──これが71頭搬送されて焼却処分をされております。
9月14日、嶺南地域有害鳥獣処理・加工施設竣工式が若狭町で開催され、議長ならびに関係議員が出席いたしました。 9月17日、予算決算常任委員会が開催されました。同日、総務民生常任委員会が開催されました。同日、各派代表者会議が開催されました。 本日、議会運営委員会ならびに全員協議会が開催されました。 ただいまの出席議員は18名であります。
捕獲頭数については、若狭町に建設された嶺南地域有害鳥獣処理施設が昨年4月に供用開始されたこともあり、平成24年度はシカなど約2,000頭を捕獲しており、被害減少の大きな要因となっております。 このような対策は継続することが必要であり、将来を見据えて、捕獲・駆除の担い手を育成・確保することが喫緊の課題でございます。
また、個体管理により駆除された鳥獣の処理につきましては、その大部分を昨年4月に若狭町海士坂地係に整備いたしました嶺南地域有害鳥獣処理施設において焼却処理を行っておりまして、本年度上半期で約20.8トンを搬出いたしましたが、新年度につきましては約42トンの処理を見込んでおります。
若狭町海士坂には大変立派な嶺南地域有害鳥獣処理加工施設もできましたが、捕獲頭数を見ますと、福井県全体でもそうなんですが小浜市の22年度と23年度を比較いたしますとイノシシが141頭から83頭に、シカが1,840頭から1,349頭に、猿が119匹から65匹にと大きく減少しております。大雪の影響もあろうかと思いますが、減少した理由についてお伺いをいたします。
4月4日、嶺南地域有害鳥獣処理施設火入れ式、入魂式が若狭町で開催され、正副議長ならびに関係議員が出席いたしました。 4月5日、舞鶴若狭自動車道「鳥羽トンネル貫通式」が開催され、議長が出席いたしました。 4月9日、議会報告会ワーキンググループ会議ならびに全員協議会、広報委員会、議会運営委員会、原子力発電所安全対策特別委員会、議会改革ワーキンググループ会議が開催されました。
この埋設処分には、関係者の皆様に大変な御苦労をおかけしてきたところでございますが、かねてから若狭町海士坂地係において整備を進めてまいりました嶺南地域有害鳥獣処理加工施設が完成し、今月中には施設へのアクセス道路が完成する見込みでございまして、4月4日に火入れ式をとり行う運びとなったものでございます。
さらに、喫緊の課題であるイノシシ等の有害鳥獣対策につきましては、嶺南地域が一体となって若狭町に整備を進めていた嶺南地域有害鳥獣処理加工施設が完成し、4月から供用開始されます。こうした広域的な取り組みとともに、本市独自の施策として、近年増加の著しいニホンジカについて効果的な被害予防策を研究し、状況に即したきめ細やかな対策を講じてまいります。 中心市街地の活性化について申し上げます。
あるところでは大きい穴をあけてそこに処分するというような形をとっているのではないかなと思いますけれども、23年度に嶺南連携事業として若狭町海士坂地係に嶺南地域有害鳥獣処理施設が建設されるということをお聞きして、先般現地へ行ってまいりました。まだ整地しただけで工事着工はされていませんでした。
この埋設処分には、関係者の皆様に大変な御苦労をおかけしているところでございますことから、駆除された鳥獣を焼却処分並びに一部シカについては食肉加工するための嶺南地域有害鳥獣処理加工施設の整備が若狭町海士坂地係に予定をされております。